コレは、このホームページの晴天率に大きく関係のある質問です。 晴天率が高いところ=雪が少ない です。 ツアーの申し込みは10日前が締切と言うことを考えると、札幌シティステイにでもしない限り、ぎりぎりになって考えることできません。 ですから、冬休みに入るまでの期間は、ニセコ、キロロ、札幌国際などの晴天率が低く、雪の量が多いところに行った方がいいでしょう。 標高の低いところだと、雨でせっかく積もった雪が、全て溶けるなんてこともあります。標高が高いところも重要な要素です。 私も、12月中はキロロに行く機会が多いです。 年によって、積雪量に違いがあるので、難しいところです。 |
普通に、東京にいるのとあまり体感温度は変わりませんので、ダウンジャケットやコートがあれば中はフリースでも大丈夫でしょう。 ただし、底冷えが来ます。スキーやスノーボードをしてればいいですが、行程の中で旭山動物園に行く などする場合には、靴下用のカイロか 靴の中敷きタイプのカイロは必須となります。 また、ヒールの高い靴は確実にこけます。雪道を歩く可能性のある方は避けましょう。 ゲレンデサイドのホテルで、ホテル目の前にバスが止まるケースなら、空港から、ホテルまでまったく、外を歩くことはありませんが、 ロッジサホロ、ニセコアンヌプリのペンション街、ひらふ近辺のホテル・民宿、ルスツのロッジなどはバス停から宿泊施設まで雪道を歩くこととなります。 履く物にご注意下さい。 |