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キロロリゾート
経営母体:キロロアソシエイツ(公社(地元+ヤマハ))→ヤマハ→三井不動産リゾート→シェアグループ(タイ王国)→復星国際      復星国際はクラブメッド(地中海クラブ)の親会社です
ホームページ:http://www.kiroro.co.jp
 
AtsuMIX'S評価
アクセス


 
★★


 
◎ 新千歳空港からのアクセス ◎
・バス
新千歳空港-[リゾートライナー 2時間 1日3往復]-キロロ
・列車
新千歳空港-[JR 80分 1時間2本]-小樽-[北海道中央バス 50分 1日2本]-キロロ

◎ 札幌からのアクセス ◎
・バス
札幌-[リゾートライナー 2時間 1日1往復]-キロロ
・列車
札幌-[JR 40分 1時間2本]-小樽築港-[送迎バス 50分 1日3本]-キロロ

※北海道中央バスの便は、土休日と冬休み期間のみの運行です。要予約。詳しくは、キロロまで問い合わせ。


新千歳、札幌市内とも札樽道経由。朝里ICより厳しい峠道を越えて到着、以前は冬季通行止めだったとの話。レンタカーでは行かない方が無難。酔いやすい人は酔い止め薬を絶対に飲んでください。途中、金山PAで休憩がある。
規模 ★★★★ 規模は非常に大きい。2,3日いても飽きないと思う。
輸送力
 
★★★★★
 
ゴンドラ、フード付き高速リフトなど多数ある。込んでてもそんなに待たないと思う。
スノボー好適度 下の方がなだらかすぎて止まってしまう。初心者が滑りやすい、余市第二・朝里第一コースを滑って、戻ってくるのがやっかい。斜面が急なコースか、停まってしまうようなコースしかない。ワックスは必須。
食事 ★★★ 食事は若干高いがけっこう美味しい。ホテルの一部のレストランで「夕食券利用可」と書いてあるが、差額が必要。
リゾートホテル
 
★★★★★
 
 クラブメッドとしては、サホロ、トマムに次いで、3つめの北海道のバカンス村。
価格
 
★★★★★
 
 オールインクルーシブなので高額なのはわかるけど…。 ゲレ食も高い。
好天率 標高が高く、雪質・積雪量ともに道内トップクラスだが、晴天率はきわめて低い。風も強いため、リフトは全てフード付き。
総合評価
 
★★★★
 
主に朝里岳にあり、札幌国際の裏側となる。 標高は 1180m。 長峰エリアは 1090m。 標高差 610m。
スキーヤーにはいいスキー場だと思うが、ボーダーには、止まってしまうような場所もある。長峰第1の脇は、かなり長い緩斜面。要ワックス。
評価項目については こちら をご覧下さい。

コメント:
大手の資本(ヤマハ)が作っているので、規模は大きい。ヨーロッパのスキー場を意識して作ったらしく、山の表に裏にと滑れる。土日はやや混雑する。
海に近いためか風が強く、リフトやゴンドラが止まる日もしばしばある。

05-06シーズンにダイナミックコースの改良を実施したが、少しは滑りやすくなったような気がするものの、今までとそんなに代わり映えはしない。もうちょっと、斜面の平均化をすると、初級のスキーヤー・ボーダーにも滑りやすいと思う。
12-13シーズンから、タイのプロパティパーフェクト傘下のシェアグループの運営となる。
15-16シーズンから、アメリカのスターウッドホテル&リゾートに運営委託し、リブランドした。マウンテンホテルは、シェラトン北海道キロロリゾートに、 ホテルピアノは、キロロ トリビュートポートフォリオホテル 北海道となった。
15-16シーズンから、新千歳空港~キロロのリゾートライナーの一部が朝里川温泉経由となり、所要時間が延びました。 小樽~キロロの路線バスが廃止され、無料送迎バスとなりました。大きな荷物は厳しい。 札幌~キロロの路線バスは、土日・学休期間の運行で1日1往復に減便 予約制となりました。
16-17シーズンから、新千歳空港~キロロのリゾートライナーは、直通に改善しました。
16-17シーズンから、キロロ~小樽築港の無料送迎バスはなくなり、有料になりました。
18-19シーズンから、キロロ~小樽築港の送迎が、北海道アクセスネットワーク主催になりました。
18-19シーズンから、中央バスの札幌~キロロ、小樽~キロロのバスを利用した、リフト券付のパック券がなくなりました。
19-20シーズンから、中央バスの札幌~キロロ、小樽~キロロのバスが廃止になりました。
19-20シーズンから、yu kiroroの裏手にコースとリフトを新設し、yu kiroroトリビュートポートフォリオホテルからリフトに乗れるようになりました。
20-21シーズンから、小樽築港駅-キロロの無料送迎バスが復活。要予約。 朝の小樽発、夕方のキロロ発は有料。
20-21シーズンから、小樽築港との無料バスがなくなり、すべて有料化する。 札幌駅との間でスキーバスが再開。
21-22シーズン シェアグループが、復星国際に売却
22-23シーズンから、ホテルはクラブメッドにリブランド。シェラトン→クラブメッド・キロロピーク
22-23シーズンから、札幌~キロロのバスは火・木・土・日・祝日のみの運行となる
23-24シーズンから、トリビュート→クラブメッド・キロロ グランド営業開始


スキー場へのアクセス(時刻表)

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