今シーズンの滑走日数は17日にて終了 物足りない。 サホロ 6日、レースイ 5日、ルスツ 3日、キロロ 3日。 昨シーズン、ホテルの確保に苦労したので、今シーズンは、すべて10月中に予約した。 むしろ、仕事を休むのに苦労した。 日にち:18年3月6日~8日 場所:ルスツ 天気:6日 雪 7日 くもり時々晴れ 8日 水分の多い雪 積雪:280cm 雪質:パウダー 気温:6日 -7度 7日 -11度 8日 -4度 リフト:イゾラ第四クアッド運休 8日はイゾラ第二クアッドから東側のみ運行 コース:SAJの大会のため、エリートなどがクローズ。 8日は、リフトが動いてる範囲のみ いよいよ、今シーズン最後でもあり、30代最後のスノーボード 6日は、いつものJL501便で新千歳空港へ。リゾートライナーへ乗り継ぎ、ルスツには11時半到着。 早速滑り初めて、イゾラのヘブンリーを目指す。2週間前に行ったときに、嫁の板のトップシートが剥がれたので、今回から新しい板となる。 が、これが滑らない。どうも、プレチューンの仕上げが悪いみたい。 雪質は、クラストしたバーンの上に5~10センチパウダーがある状況。 ところどころガリガリとしているし、パウダーがない場所ではガリっとなる。天気もイマイチでノリきれないかんじ。 夜は、ホテルで一生懸命ワックスをとり、フッ素高配合のワックスを生塗りした。 7日は、いい天気。 さっそく、イゾラを目指すも、スティームボートBの脇のあたりが、かなり新雪がいっぱいあり、パフパフ状態。 そこを中心に滑った。嫁さんの板も、よく滑るようになり、ワックスだけでも、大分変わるんだな~と痛感。休憩の都度、生塗りして、滑走性を維持する。 8日は、朝からみぞれのような雪 さらに風も強い。 イゾラを目指すが、イゾラゴンドラに向かうと、クローズとなってしまった。イゾラ第二クアッドまでは、スノーモービルで送ってもらうが、 どんどん混雑してくる。耐えきれずに、ウェストマウンテンを滑った。完全な不完全燃焼で、シーズンを終える。 14時半のリゾートライナーで東京へ帰る。 今回の旅行は、JALパック利用で、夕飯が1回と、リフト、朝食が付いて、45,300円。 日にち:18年2月25日~27日 場所:夕張マウントレースイ 天気:26日 晴れ時々雪 27日 晴れ 積雪:315cm 雪質:しまり雪 気温:26日 -12度 リフト:全て運行 コース:全面滑走可能 今シーズンは、ぜんぜん休みが取れない。2月は上旬にも、1泊でサホロに行っている。今回は、前泊して、まる2日滑るべく、 日曜日の仕事が終わった後に、夕張に向かった。 25日はNH4731(HD31)で札幌へ。少し遅れて到着したので、空港のはなまるうどんで、うどんを大急ぎで食べて、送迎バスで、20時に夕張着 26日は、一人で滑っていると、滑りすぎて疲れるので、朝からスクールに入った。今回もマンツーマンのレッスン。 後半は、カービングラインなども楽しく滑った。 昼食は劉一手で、油淋鶏を食べた。 カレー味で美味 スタッフの方の助けを借りて、今まで発見できなかった、炭鉱のトンネル(新夕張炭鉱(北炭夕張炭鉱第3砿)の厳島坑)を見つけた。 27日は、抜けるような青空。雪質も抜群。 気持ちよく滑った。 ピステン担当の方から、「バンクスを作ったので、一緒に滑らない?」と声をかけていただいて、規制してあるできたてのバンクスを滑らせてもらった。 八方バンクスを意識して製作したとのこと。 経営者が変わって、こういうアイテムも柔軟に作れるようになったのはとてもいいこと。もちろん、社長の許可は取っているとのこと。 カービングラインに向かう途中で、早めに下に向かってしまったら、見事にコース外。 「やばい」と思ったときは、時すでに遅し。 でも、谷に向かって滑ったら、レーシングBの下部に出た。 よかった。 今回の旅行は、全日空の特典航空券を利用した。 ホテルは、最初の1泊は朝食のみのプラン。2泊目は、滞在中リフト券付きのプランを利用。 2万円弱だった。 日にち:18年2月12日~13日 場所:サホロリゾート 天気:12日 晴れ 13日 晴れ 積雪:110cm 雪質:しまり雪 気温:12日 -10度 13日 -13度 リフト:第四リフト運休 コース:N3、N5を除くノースエリア、センターボウルウェイを除くコース 13日は北側エリアは全面閉鎖 待ち時間:ほとんどナシ 2週間連続のサホロ 荷物は預かってもらった。 12日は、JL573で帯広へ。 相変わらず、接続が悪いリゾートライナーに乗って、11時半にサホロ着で、滑り始める。 この日は祝日。今回こそは、スキー場のレストランで、天丼にありつける。 先週より少し雪が増えてるけど、あまり変化は感じない。ファーストシュートなどは、ボコボコして滑りにくくなっていた。 積雪不十分でセンターボウルウェイが開かないが、夏の間に下草を刈るとかしてくれないのだろうか? 13日は、朝、忙しく準備して、リフトのスタートと同時に滑り始める。平日で、スキー学校もいなくて、気持ちよく滑れる。 客が少ないからなのか、ノースエリアはクローズ。 むしろ、昨シーズンからもやる気を感じない。 13:45発のバス、JL574便で東京へ帰る。 今回の旅行は、JALパック利用で、リフト、朝食、夕食がついて、1人35,300円でした。 日にち:18年2月4日~7日 場所:サホロリゾート 天気:4日 くもり 5日 小雪 6日 重い雪 7日 晴れ 積雪:100cm 雪質:しまり雪 気温:4日 -5度 5日 -3度 6日 -3度 7日 -15度 リフト:第四リフト運休 コース:N3、N5を除くノースエリア、センターボウルウェイを除くコース 待ち時間:ほとんどナシ 今シーズンは、12月の雪のスタートは早かったけど、その後、積雪は伸びない。今回のサホロも、行ったときは1mに届いていなかった。 4日は、JL573で帯広へ。 相変わらず、接続が悪いリゾートライナーに乗って、11時半にサホロ着で、滑り始める。 日曜日なので、ゲレンデレストランで、天丼が食べられるかと思ったら、この日はステーキ丼だった。今シーズンから、 週替わりのどんぶりになったようだ。 日曜日なのに、ゲレンデは空いている。クラブメッドがトマムにできて、外国人が減っている。 チャイニーズニューイヤー(旧正月)と オーストラリアデーの間なのも原因かもしれない。 この日は、全体的にボコボコしているので、早めに引き上げた。 5日 時期的に、地元の小学校~高校のスキー学校が多い。平日は、何台もバスでやってくる。 そのため、スクールのインストラクターは スキー学校に割り振られるので、一般客は受け付けない。 この日は、グルーミングバーンの上に5cmくらいの新雪があった。 ただ、視界は短く、セントラルを滑り出すのがおっかない。 6日 昨日、今日と暖かいので、雪が重い。 日本海側は天気が荒れているが、サホロには影響がない。 北海道の中でも天気が違うのは、北海道の広さを感じる。 ゲレンデは、うっすら新雪があり、いい感じにエッジが食う。 7日 冷え込んだ快晴。 サンピラーやダイヤモンドダストが見えた。 客も少なく快調にゲレンデを飛ばす。 午後になると、天気が悪くなり、風も出てきた。最後の1本のところで、ゴンドラが強風のため減速運行となった。花森熊カフェでランチをかき込み、 13:45発のバス、JL574便で東京へ帰る。 今回の旅行は、JALパック利用で、リフト、朝食、夕食が1回ついて、1人53,300円でした。 日にち:18年1月14日~16日 場所:夕張マウントレースイ 天気:14日 くもり 15日 雪 16日 雪 積雪:130cm 雪質:パウダー 気温:14日 -11度 15日 -7度 16日 -12度 リフト:すべて営業 コース:カービングラインはまだ閉鎖中 待ち時間:ほとんどナシ レースイは、今シーズンから、経営者が加森観光から中国の企業に変わった。その変化も楽しむために、レースイに行ってきた。 14日は、JL501便で新千歳空港へ。 路線バスが今シーズンから廃止となり、ホテルの無料送迎バスでレースイへ向かう。 朝一のバスの時間を早めて、早く夕張に着けると、ありがたいのだが。。。 日曜日ということもあり、そこそこ客は入っているが、人が増えてくると、ゴンドラ担当の方がどんどん詰め込んでいくので、 ゴンドラ待ちも、ほとんどなく、快適に滑れる。 日曜日なので、バイキングレストランが営業していたので、昼食はバイキングにした。 夜は、ツイッターでフォローしてくださってる方と、お風呂で少しお話しさせていただいた。 15日は、朝から、スクールに入る。 大してレベルは変わらないけど、嫁さんと別々のクラスで、それぞれ、丸一日のマンツーマン。 マンツーマンのレッスンは、運動量は増えるけど、上達も早い。バーンも適度な硬さで滑りやすい。 ランチは、新しくできた 重慶火鍋専門店劉一手で、火鍋を食べる。 ランチなら、1296円とお買い得。 味は、相当おいしい。 16日は、前日からの雪が10センチくらい積もった。 柔らかいバーンで気持ちよく滑る。スウィンギングBが圧雪していないし、降雪でフラットになったので、気持ちよく滑れる。 14:40のバスで東京に帰る。 今回は、ジェイトリップのツアーで、リフト券、朝食付きで、38200円でした。 日にち:17年12月8日~10日 場所:キロロ 天気:8日 雪 9日 晴れ→雪 10日 晴れ 積雪:240cm 雪質:パウダー 気温:8日 -8度 9日 -12度 リフト:8日までは、初滑り営業 余市第一、第二、センター、ファミリーのみ 9日からは全面滑走可能 コース:それぞれ、リフトの営業しているコース 待ち時間:週末の日程でも、ほとんどナシ 今シーズンは、雪が早い。 いつもスタートは、同じ時期だが、いつも旅行会社から「稼働しているリフトが少ないので、キャンセルしますか?」と連絡が来るが、 今シーズンは、そういった連絡は来なかった。 8日は、JAL501で新千歳空港へ。 リゾートライナーに乗り継ぎ、11時半にキロロ着。 オーンズの脇を走っているあたりまでは晴れていたのに、朝里ICは雪。 宿泊はトリビュートポートフォリオホテル。 残念ながら、チェックインに時間がかかるところは、変わらず。 リフト券の購入も事前にキロロカードを持っていないと、無駄に時間を要する。 この日は、初滑り営業で、稼働しているリフトも少ないので、余市第一を往復する。 9日からは、シーズンインとなり、全面滑れるようになる。 いつものように、ゴンドラ→朝里第二AかB→朝里第一A→余市第二リフト→余市第一AかBで循環する。 朝里第二Bがパフパフで気持ちよかった。 10日は、前日からの雪が5cmくらい滑って快調に滑る。久しぶりに週末のゲレンデで滑ったけど、日曜でも、ゴンドラ待ちは5分以内でありがたい。 14時のバスで東京へと帰る。 今回の旅行は、1人 41800円。リフトと、朝食、夕食1回付き。 8日の出発までは、リフト券の料金が初滑り料金で安かった。 今シーズンからは、各旅行会社、どのスキー場に行くツアーも昨シーズンよりも値上がりしている。特にトマムは大幅な値上げとなっている。 17-18シーズンの出来事。 ・トマムにクラブメッドができた(ヴィラスポルト、ホテルアビチを利用) ・マウントレースイの経営者がが元大リアルエステートに ・新千歳空港~夕張の路線バスが廃止。ホテルによる無料送迎バスに切り替わり、1本増便。 ・石勝線の夕張支線の19年3月廃止が決まる。 ・全体的にツアー代金は値上げ。特にトマムは値上げ幅が大きい。 ・根室本線の新得~東鹿越が昨シーズンから災害運休、バス代行。 その代行バスがサホロリゾートに停車する措置が執られている。 新得~サホロリゾート、落合~サホロリゾート間の利用に限り、無料となっている。通常通りのホテルの送迎バスもある。 |