トップページへ

English site is here



このあとは、予定がいっぱいなので、今シーズン最後の北海道。
嫁さんと一緒にホームゲレンデ!?の夕張マウントレースイに行ってきました。

日にち:11年2月27-3月1日
場所:夕張マウントレースイ
天気:27日 雪ときどき曇り   28日 快晴   1日 曇り  
積雪:山麓165cm
雪質:27日 パウダー  28日 パウダー→だんだん表面が溶ける  1日 表面はクラスト 圧雪した部分は圧雪
気温:27日 -9度  28日 0度  1日 -2度
リフト:全て運行
コース:全面滑走可能
待ち時間:日曜はゴンドラに2,3器分の待ち時間。 それ以外は、待ち時間 皆無。
スキーヤー:ボーダー=7:3 スキーヤーが圧倒的に多い

27日はJAL503便で新千歳空港へ。 日曜なので9:30発の乗客8人のレースイシャトルバスで夕張へ。ホテルシューパロで着替えて、
バスでスキー場へ送ってもらう。
夕張は28日まで『ゆうばり国際ファンタスティック映画祭』をやっているらしくて、それを目的の人がバスにいっぱい乗っている。
ホテルシューパロからスキー場はバスで5分弱だが、途中にアディーレ会館ゆうばり(昔の市民会館)があって、そこがメイン会場になっているらしい。
何度も、夕張には来ているけど、映画祭の開催中はホテルがとれず、今回が初めての映画祭中の夕張。異常な雰囲気にビックリ。
芸能人には疎いけど、夕張に似つかわしくない格好をしてる人は、おそらく映画祭のゲストとかだと思う。
スキー場はいつもの日曜日みたいな感じで、若干の混雑。 雪が降ったりやんだりの状態。
今シーズンから、パノラマラインからレーシングラインへコースができて、アクセスが便利になっている。いままでは、木の中を滑って、勝手に行っていたような…。
調子に乗って、レーシングBに行くとボコボコ。  4時間ほど滑って、ホテルに戻る。
夕食は、夕張駅前の屋台村 「バリー屋台」に行く。 いろんなお店の味が1つのテーブルで楽しめて、いい。
そこそこ美味しいけど、露骨な冷凍食品攻撃。

28日は、晴れて、ゲレンデのコンディションもいい状態。嫁さんと一緒にスクールに入ることにする。
課題は上下動や目線の移動。 フロントサイドターンの股関節、バックサイドターンの足首にあると指摘される。
来シーズンに向かっての課題にしたいと思う。 季候もいいので、5時前まで滑ってホテルに戻る。 温度が高いので、最後の方は、ゲレンデの表面が若干溶けかける。
当日の様子をインストラクターの本荘さんがブログに載せてくださいました。

1日は、スロースタートで9時半にゲレンデへ。 泊まっていたホテルシューパロが今日からクローズとのことなので、荷物はマウントレースイに
持って行ってくれるとのこと。本当に親切。
場所によっては、クラストしてたり、パノラマラインはアイスバーンになっていたり、少し滑りにくくなってしまいました。
早めに上がって、レースイの湯に入って帰ってきました。
14:30のバスで新千歳空港に向かい、JAL528便で東京へ帰る。

帰りにに、佐川急便を利用したJALの宅配サービスを使って、空港から自宅まで荷物を送りましたが、2日の午前中に到着するようにしたにもかかわらず、
1つしか届かないハプニング。ドライバーは「午前中の便で届かなかった」とか言ってたけど…。ドライバーにはいい人が多いのに、配達に関するトラブルは、
いちばん多いように思う。ANAのようにヤマトを使ってくれればいいのに。

ちなみに、今回の旅行費用は、航空券は おともdeマイル割を利用し、1人は無料、もう1人は 25200円。 
ホテルは2人で2泊朝食 リフト滞在中付きで、 31500円+入湯税600円 でした。  この値段なら満足っ!




ハイペースで今シーズン3回目。 ルスツに行ってきました! 今回は会社の先輩方に連れて行ってもらいました。
日にち:11年1月30-2月1日
場所:ルスツ
天気:3日間 雪
積雪:山頂260cm
雪質:パウダー
気温:-10℃前後
リフト:全て運行
コース:全面滑走可能
待ち時間:日曜は帰りのゴンドラに若干の待ち時間。それ以外は、修学旅行生を避ければ待ち時間なし。
スキーヤー:ボーダー=5:5 修学旅行を引いてもスキーヤーの方が多い。

30日はANA51便で新千歳空港へ。9:30のリゾートライナーでルスツへ。 ルスツ2台、ニセコ3台。 けっこう人数が多かったです。
前回のキロロに行くときにも通った道で、最短ルートでルスツに2時間弱で到着。昼食を食べて、ゲレンデへ。
とりあえず、ヘブンリーエリアを目指して滑るけど、ブランクがある同期がいたので、ウェストマウンテンの緩斜面で、感覚を確かめながら滑る。
ゆっくり滑ると、自分の欠点も補正しながら、滑れるし、いい練習になる。リフトも空いていたので、何度も繰り返し感触を確かめ、終了

31日は、前日から雪が積もって、パフパフのパウダー状態。
朝いちばんから、ヘブンリーエリアを目指して滑る。昨日一緒に滑った同期も感覚が取り戻せたみたいで、中級のコースを楽勝で滑っていく。
広いバーンのコースは 両端が、圧雪されていなくて、パフパフのパウダーが楽しめ最高!!
ヘブンリーコースの脇は、少しだけなら、ツリーランも可能で、さらに深い雪を楽しむ。。。そして、たまにはまる。
夜は、ホテルの隣の 和ちゃんという居酒屋へ。 美味。値段も安い。

1日は、前日までの疲れと酒がピークに達する。 スロースタートで10時過ぎにゲレンデへ。
前日からの積雪が少ないせいか、ゲレンデ整備がされていなくて、イースト・ティーニュは朝から、バンピーな状態でした。
ヘブンリーエリアまで行くと、ゲレンデもさほど荒れていなくて、快適に滑ることができた。
酒もだんだん抜けてきて、元気になったので、先輩と別れて、帰りギリギリまで滑ってました。

帰りにトラブル発生。ANA76便で帰る予定でしたが、2本ある滑走路を1本ずつ除雪しながら、飛行機を飛ばしているとことで、
2時間半遅れて、ポケモンジェット(おはなジャンボ)は東京着。 
羽田に着くのが23時過ぎると、木更津の上空を飛べずに房総半島を大回りして飛ぶので、さらに時間がかかるとのこと。
車で東京駅まで送っていただいて、なんとか家に帰ることができました。

ちなみに、今回の旅行費用は、ホテル本館の和室宿泊で、ひとり34000円で リフト乗り放題、夕食も1回込みでした。 安いっ




今シーズンはキロロへのツアーが安い!!  というわけで、先月に引き続きキロロに行ってきました。
今シーズンのツアーの値段は、キロロが安く、レースイやサホロがかなり割高な印象です。

日にち:11年1月16-18日
場所:キロロ
天気:16日 雪時々曇り  17日 曇り時々雪  18日 曇りのち雪
積雪:山頂320cm
雪質:パウダー
気温:-10℃前後
リフト:全て運行
コース:17日のみセンターAコース撮影のため、朝~昼閉鎖
待ち時間:日曜を含めても待ち時間はなし。
スキーヤー:ボーダー=6:4 修学旅行を引いてもスキーヤーの方が多い。

嫁さんは39度の熱があるなか、着いてきてくれました。 この嫁が悪運が強いっ!!
16日はJAL503便で 新千歳空港へ。 前回の時と同様 9:30のホワイトライナーに乗り継ぐも、高速道路が閉鎖。
新千歳空港→美笛峠→京極→倶知安→国道393号(赤井川国道)→キロロのルートで 3時間半かけて、キロロに到着。
『ルスツまであと5分』、『ニセコまであと8キロ』などの看板を見ていくのが悔しい。。。
あとで、リフトで一緒になった人から聞いたら、帰りに高速が通行止めになった場合は、南小樽か小樽築港で降ろされて、
JRで向かうことになるそうです。
そんなこんなで、着いたら1時過ぎ。 ご飯を食べて2時頃から滑る。 体感温度が暖かいので、けっこうがんがんいけるけど、
前日に札幌市内で20センチ積もったほどなので、ゲレンデはすでに荒れていて、バンピーな感じ。
3時にはゴンドラも止まってしまうので、余市第一や第二を中心に滑り、 ナイターに入ってから、センターを2本ほど滑ってこの日は終了。
ゲレンデの入り口でチームレスキューのワックスサービスがあって、 この日はZというのを塗ってもらいました。

17日は嫁も多少はよくなったので、一緒に滑ろうとするも、 嫁のボードのブーツ(サロモン)のBOAのダイヤル部分が外れてしまうトラブル。
修理を試みるも、よくわからないので、レンタルするか、それとも、キロロのショップで買おうかと迷っているうちにどんどん時間が過ぎ、
9時半にようやく準備が完了して、ゲレンデへ。 嫁は、諦めて部屋で待つことに。
前回はオープンしていなかった、長峰を中心に午前中は滑る。 お昼になって、腹を空かせた、嫁が来たので、一緒にご飯を食べて、ブーツを借りて、
後半は、ゴンドラなどを一緒に滑る。
この日も、前日の夜に、30センチほど雪が降ったため、パフパフ状態。 急斜面は午後になって、バーンが荒れたが、緩斜面は、気持ちよく
滑れる状態でした。
この日に 無料で塗ってもらったワックスは ICHIBAN。  昨日のZの方がよく滑ったような気がする。

18日は、また嫁の調子が悪くなったので、ボードは1時間ほどで終了。ゴンドラ→余市2→長峰1,2とリフトを楽しみました。
前日からの雪はあまりなく、少し締まったバーンとなりました。
10時50分のリゾートライナーで、新千歳空港に向かい、アウトレット・レラで買い物。 買い物になると急に元気になる。
2時間ほど買い物して、JAL528便で東京へ、そこからの接続がよく、普段は2時間くらいかかるところが、1時間20分で家に着く。

あとから、今回利用した、JALツアーズから連絡があり、 本来、利用しようとしていた、キロロからのリゾートライナーにトラブルが、
あったらしく、バスから降りてこなかったので、連絡したとのこと。 最悪、次の飛行機を用意してくれていたそうです。
やっぱり、航空会社系のツアーは安心!
ちなみに、今回の旅行費用は、ホテルピアノ宿泊で、ひとり32900円で リフト乗り放題、夕食も込みでした。 安いっ




今シーズン1発目!
先シーズンはサホロを初滑りに選びましたが、今回は早い時期に行くと言うこともあって、キロロを選びました。
前の週に雨でほとんど雪が溶けてしまいましたが、旅行に行く直前にまとまった雪が降りました。
しかし、まともに滑れるのは、キロロ札幌と国際だけという状況でした。

日にち:10年12月10-12日
場所:キロロ
天気:19日 雪時々曇り  20日 吹雪  21日 雪
積雪:山頂110cm
雪質:パウダー
気温:10日 -10℃   12日 -11℃
リフト:長峰ゾーン、朝里第二運休    12日は、強風のため 余市第一、余市第二、センター、朝里第一のみ
コース:長峰と斜度のきついコースは閉鎖
待ち時間:混雑、だいたい5分待ち
スキーヤー:ボーダー=5:5

10日はANA4711便(エアドゥ11便のコードシェア)で新千歳空港へ。9:30のホワイトライナーに乗り継いでキロロへ
他のスキー場がほとんど滑れないこともあって、キロロ以外のスキー場(ニセコ、ルスツ、国際、テイネ)のバスは10人前後しか乗ってません
でしたが、キロロ行きはバス3台!。 推察するに、他のスキー場のツアーを申し込んでいた人を振り替えたようです。
バスは若干の遅れでキロロに到着後、昼食をとって13時過ぎから、滑り始める。 ワックスを怠ったせいか板が全然走らなかった
余市第二Aで昨シーズンの感覚の取り戻しとカービングの練習。
ナイターは、それまで運転していなかった、センターEXPのみ。 最初の1本目はよかったけど、2本目以降はコースも荒れてきたため、
明日の体力を残すため、4時半ごろあがる。
夜、食事はマウンテンホテルのリビエルージュというレストランで食べましたが、案内には「夕食券利用可」と書いてありましたが、
実際は、差額と称して1000円取られました。それなら書いておいてほしかった。

11日 強風のためクローズ。 朝から、遠方から車まで多数来てたみたいだけど、残念ながらクローズ
長年、北海道に通っているけど、完全クローズは初めての経験。 へこたれて、滑らなかったことはあるけど・・・
バスで小樽に行って、三角市場で食事と博物館へ。。。 何しに北海道に来たんだろ!?

12日は風は強い物の、ゴンドラと朝里第二以外は動いていました。(長峰はまだオープンせず)
日曜日で稼働しているリフトも少ないため、どのリフトも5分待ちでした。久しぶりに混雑しているスキー場に来たように思います。
相変わらず、余市第二Aで感覚を取り戻す練習をしました。
嫁も、リフトの一番上からリフト乗り場まで一気に滑っている時間とリフトで休んでいる時間の割合がちょうどいいと言っていました。
個人的には、もう少し長いとうれしいのですが。。。
14時のホワイトライナーで新千歳空港へ出発。そして、ガンダムジェットで帰京