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ニセコ

経営母体:アンヌプリ 中央バス
     ビレッジ(東山) コクド→シティグループ→YTLコーポレーション(マレーシア)
     ひらふ 東急
     ひらふ花園エリア 東急→Pacific Century Premium Developments Ltd. (運営:日本ハーモニーリゾート)

ホームページ:
ニセコ全山(フリーパスポート):http://www.niseko.ne.jp/
アンヌプリ:https://annupuri.info/
ひらふ 花園:https://hanazononiseko.com/
 
AtsuMIX'S評価
 
アクセス ◎ 新千歳空港からのアクセス ◎
・バス
新千歳空港-[北海道中央バス/リゾートライナー/ホワイトライナー 3時間30分 1時間20本以上]-ニセコ
・列車
新千歳空港-[JR 1時間10分 1時間2本]-小樽-[JR 1時間20分 1日5本]-倶知安-[ニセコバス 20分 1日6本]-ニセコ

◎ 札幌からのアクセス ◎
・バス
札幌-[北海道中央バス/リゾートライナー/ホワイトライナー 3時間 1日10本]-ニセコ
・列車
札幌-[JR 30分 1時間2本]-小樽-[JR 1時間20分 1日5本]-倶知安-[ニセコバス 20分 1日6本]-ニセコ

とにかく遠い。本数は多いが、バスで新千歳空港3時間以上、札幌3時間(鉄道も)。 バス会社によって、ルスツに寄らなかったり、アンヌプリやビレッジを先回りする会社もあるので、うまく選びたい。
規模
 
★★★★★
 
3つの会社が入っているので、エリアとしては、国内最大級。
輸送力


 
★★★★


 
広さに応じただけのリフトがあると思う。ただ、フード付きのリフトは少ない。山頂部(各スキー場への連絡)リフトが強風などですぐに止まるし、シングルリフトなのは不満。ひらふが1番混雑する。
スノボー好適度 ★★★★ ひらふにリフトの連絡で上り坂があったが、16-17シーズンにリフト掛け替えにより解消。
食事 まちまち レストランはエリア内に多数。
リゾートホテル


 
★★★ ノーザンリゾートアンヌプリ、シェラトンホテル
ひらふとビレッジには温泉あり。アンヌプリは収容人数が少ないので注意。大浴場あり。落ち着いている感じで好き。
価格 ★★★★ 安く浮かそうとするならば、アンヌプリのペンションかひらふの民宿を使うプランを選ぶと酔い。’01シーズンから、共通券込みのツアーが出たので、それは結構お得。
好天率 雪質は最高!!積雪も多いのだが、天気は悪い。吹雪に何回も当たってます!!
総合評価

 
★★★

 
スキーエリアとしては、北海道最大。ひらふには寿司屋や居酒屋もある。ひらふにはケンタッキーフライドチキンもある(笑)
評価項目については こちら をご覧下さい。

コメント:
ニセコアンヌプリにあり、ゲレンデのトップは 1200m  標高差が1km近くあるスキー場
共通券を使って広く楽しみたいスキー場。一度は行った方がいいが、なにせ新千歳空港からの距離が遠いので、二度目からは他に行ってみるのもいいと思う。1日目早い飛行機で行ったとしても、滑り出せるのは、1時すぎからになる。1泊2日では絶対にやめるべき、滑る時間がほとんどありません。
晴れた日に、ひらふの一番上のリフトを降りて、そこから頂上まで登るとそこは絶景!晴れた日だったら、絶対に登ってください。
風で連絡リフトが止まりやすいと上で書いたが、志賀高原と同じようにリフト券で乗れるシャトルバスがあるので、1日券以上を買っていれば、無料で戻れます。ただし、志賀高原ほど本数は多くない。
04-05シーズンから東山ゴンドラが休止となり、東山の接続が極めて悪い状況になっています。パウダーを生かしたコースの多い東山だけにとても残念です。
バックカントリースキーで雪崩による死亡事故などの報告もあります。 立ち入り禁止区域が設定されているので、くれぐれも守って下さい。

2015年2月に、ひらふを運営する日本ハーモニー・リゾートが、ワイススキー場(ホワイトアイルニセコ)を買収。HANAZONOと連絡リフトを架ける構想があります。

04-05シーズンからは、東山の東山ゴンドラが老朽化を理由に営業を休止しました。 15-16から、ニセコエアポートシャトルが新たに加わり、さらに本数が増えて便利になった。
16-17シーズンから、初心者向けのビレッジエクスプレス・ゴンドラ(リフトとゴンドラが併用)が新設、ひらふでは、キング第3リフトの掛け替えと、輸送力増強、乗車位置変更による利便性向上が実施された。
17-18シーズンから、アンヌプリでドリーム第1クワッド新設、ひらふでエースファミリークワッド掛け替え。混雑緩和がなされた。
17-18シーズンから、コアエージェンシーニセコが主催していた、ニセコエアポートシャトルはなくなった。 コアエージェンシーニセコは、旅行業から撤退
18-19シーズンから、IBS主催のモイワニセコ エアポートシャトル、有限会社西東京観光サービス主催のニセコビレッジ エアポートエクスプレス 首都圏のバス会社系の旅行会社が相次いで参入した。
19-20シーズンから、IBS主催(実質的にはロングプライムが運営)のモイワニセコ エアポートシャトルが撤退。
19-20シーズンから、札幌-ニセコの北海道中央バスの路線バスは、ニセコバスから札幌第一観光バスに委託先変更 20-21シーズンから、新千歳空港-ニセコのニセコバスの便が5往復→3往復に減便、ホワイトライナーは、5往復→2.5往復に減便
20-21シーズンから、新千歳空港-ニセコのニセコビレッジエアポートライナーは貸切専用となる
20-21シーズンから、ニセコビレッジのリッツ・カールトン・リザーブ、ヒノデヒルズが開業


スキー場へのアクセス(時刻表)

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